【Apple Watch買ってよかった機能】健康管理で気づいた意外なメリット
Apple Watchは健康管理のパートナー
Apple Watchというと、通知を受けたり、時間を確認したり、そんなイメージが強い方も多いでしょう。
私も最初は、健康管理は「おまけ」程度のものだと思っていました。
ですが実際に使い始めてみると、健康管理機能の重要性や意外なメリットに気づきました。
50代という年齢もあり、そろそろ自分の健康と真剣に向き合わなければと思っていた私にとって、Apple Watchはとても頼れる存在になっています。
毎日の「立ち上がり通知」が習慣を変えた
Apple Watchをつけると、毎時間「立ち上がってください」という通知が届きます。
最初は「なんでそんなことを?」と思いましたが、よく調べてみると、長時間座りっぱなしは健康に悪影響を及ぼすことが分かりました。
仕事でデスクワークが多い私にとって、座りっぱなしの時間は意外と長く、定期的に立ち上がる習慣ができただけで、腰や肩の痛みが軽くなった気がします。
呼吸を整える「マインドフルネス」でストレス軽減
仕事や家庭のストレスを感じることは誰にでもあります。
Apple Watchには、深呼吸や瞑想を促してくれる「マインドフルネス」という機能があります。
これが意外と役立つのです。
「1分間だけ深呼吸をしましょう」という案内に従うだけで、気持ちがリセットされて落ち着きます。
忙しい毎日でも、自分のために1分間の休憩を取る。
これができるようになっただけでも、Apple Watchを買ってよかったと思います。
心拍数や心電図で健康管理
もう一つありがたいのは、心拍数や心電図の計測機能です。
私はジムで軽い運動をすることもありますが、運動中や運動後に心拍数がどのくらいか、Apple Watchで確認しています。
また、不整脈などの異常を検知してくれるのも安心です。
健康診断の結果に自信が持てない方や、健康に不安がある方には、こうした機能は大きなメリットだと思います。
睡眠の質が見えると意識が変わる
Apple Watchは、毎晩の睡眠の質まで記録してくれます。
眠りの深さや浅さ、寝ていた時間などを翌朝確認できるので、自然と「今日は早めに寝よう」という気持ちになれます。
50代になると睡眠の質が落ちると言われていますが、自分の状態を“見える化”できるだけで、意識が変わります。
【実体験】「大きな音環境」の通知に驚いた
少し笑える体験ですが、カラオケで熱唱している時、Apple Watchから突然こんな通知が来ました。
「音の大きな環境」
音量が95デシベルです。
このレベルの音に10分でもさらされると聴覚が一時的に失われるおそれがあります。
まさかカラオケで健康を心配されるとは思わず、笑ってしまいました。
でも、こうした小さな気づきをくれるのも、健康管理の一部かもしれません。
まとめ
Apple Watchを使い始めて、健康管理が「面倒なもの」から「楽しいもの」に変わりました。
立ち上がる習慣、呼吸の習慣、運動や睡眠の意識。
すべてが少しずつ積み重なって、今の健康を支えてくれています。
これからもApple Watchと一緒に、健康的な毎日を続けていこうと思います。
では、また明日~ദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )
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