【Apple Watch買ってよかった機能】睡眠時間が正確に測れる!
50代だからこそ、眠りの質に向き合いたい
「最近ぐっすり眠れなくなった気がする」「寝ても疲れが取れない」。
50代に入ってから、そんな悩みを感じるようになりました。
夜12時ごろに布団に入るのに、4時ごろに目が覚めてしまい、そのまま朝まで眠れない日も珍しくありません。
眠れないと体がだるいし、仕事のパフォーマンスにも影響します。
でも、そもそも自分の睡眠が浅いのか、深いのかもよくわからない…。
「短い時間でも深い眠りができているなら大丈夫なのか?」「浅い眠りばかりなら改善したいな…」。
そんな風に悩んでいました。
そこで、思い切って購入したのがApple Watchでした。
時計や通知、健康管理が便利なことは知っていましたが、私が一番気になっていたのは睡眠のトラッキング機能です。
Apple Watchなら、睡眠の質が“見える化”される
Apple Watchを腕につけて寝るだけで、翌朝には前夜の睡眠データがしっかり記録されています。
これが、とても便利で驚きました。
単に「何時間寝たか」だけでなく、眠りの質まで細かく表示してくれるのです。
Apple Watchの睡眠データは、次の4段階に分けてグラフで表示されます。
- 覚醒
- レム睡眠
- コア
- 深い睡眠
どの時間帯にどの状態で眠っていたのか、一目でわかります。
例えば「昨日は深い眠りが少なかったな」「レム睡眠が増えているな」とか、「この日は途中で何度も覚醒しているな」など、データを見ながら体調の変化にも気づけるようになりました。
スマホのアプリだけではここまで詳細な情報は得られませんし、何より手首に付けて寝るだけなのでとても楽です。
数字が見えると、生活習慣も改善しやすい
睡眠のデータが見えるようになると、「もっと深い眠りを増やしたいな」という気持ちが芽生えました。
自分の行動を少しずつ変えていくと、データに結果が表れるのでモチベーションが上がります。
私の場合は、寝る30分前に照明を少し暗くしてスマホを見るのをやめ、リラックスする習慣を取り入れました。
これだけで、深い睡眠の時間が以前より増えたのです。
また、就寝時間や起床時間をできるだけ一定に保つようにしたのも効果的でした。
以前は「今日は寝られるかな…」と不安でしたが、今は「今夜はこれを試してみよう」という前向きな気持ちで過ごせるようになりました。
50代こそ、睡眠の質が大切
睡眠は、健康の基本です。
50代になると体力が落ちたり、ストレスがたまりやすくなったりして、睡眠の質が低下しがちです。
だからこそ、自分の睡眠を「見える化」して、改善する努力をすることが大切だと実感しています。
Apple Watchは、ただの時計やスマホの延長ではなく、自分の健康状態を知るためのパートナーです。
寝ている間もそっと見守ってくれるので、安心して眠れるようになりました。
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これからApple Watchを始めるなら、次の2モデルがおすすめです。
- 【コスパ重視】Apple Watch SE
必要十分な機能が揃っていて、価格も手頃です。睡眠トラッキングももちろん対応しています。 - 【機能重視】Apple Watch Series 10
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健康管理や睡眠改善は、思い立った今が始めるチャンスです!
▶まとめ
Apple Watchを使って睡眠を記録するようになってから、自分の体調や生活習慣に向き合えるようになりました。
寝られない不安が減り、むしろ「改善できる」という前向きな気持ちに変わったのが一番の収穫です。
同じように睡眠に悩む50代の方には、ぜひ一度試してみてほしいです。
健康な毎日は、しっかり眠ることから始まります!
では、また明日~ദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )
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